一般的に、労働保険・社会保険などの事務手続きを社員が行う、あるいは経営者自らが事務手続きを行う場合には、不慣れな手続きにより事務処理がスムーズにいかず、余計に時間がかかっているのが現状です。
また、社内に総務担当者等の人員を抱えるということは、業務を覚えてもらうための研修費・時間の浪費、担当者の退職・引継ぎなどによる業務の混乱という問題もつきまとい、コストパフォーマンスも良くありません。
当事務所では、プロの社会保険労務士(社労士)が労働保険・社会保険に関する書類作成、手続き代行にすばやく対応いたします。当事務所に手続きをアウトソーシングすることにより、複雑な手続きから開放され、業務の効率化が図れます。
当事務所は電子申請に対応しており、遠方のお客様でも迅速な手続きが可能です。
サービスエリア外のお客様もお気軽にご相談ください。
労働保険・社会保険は度重なる法改正により、専門家である、社会保険労務士(社労士)の正確かつ熟練した判断が必要となり、余分な保険料を払ってしまったりと、知らずに損をしてしまうことも数多くあります。私たち専門家になら、安心しておまかせいただけます。
労働保険・社会保険の手続きを社内人材で行った場合と、当事務所に委託した場合を比較してみます。
社内に人員を抱えての処理 | 当事務所への アウトソーシング |
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230,000円/月
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20,000円/月※月額料金はお客様の従業員数により異なる |
いかがでしょうか?社内に総務担当者等の人員を抱えるよりも、当事務所に委託する方が圧倒的に人件費、福利厚生費等のコストを抑えることができます。
その他にも、社員を雇う時のような、賃金・賞与の支払いや入退社の際のロス、業務を覚えてもらうための研修費・時間の浪費、担当者の退社・入院などによる業務の混乱からも開放されるため、コストパフォーマンスにも優れています。
当事務所では、毎年度の更新や入退社時の手続きだけでなく、新規に事業を立ち上げたお客様や、未加入のお客様のお手伝いもしています。労働保険・社会保険の新規適用手続きのご相談、書類作成、役所への届出まで一括して承ります。
近年は、未加入の事業所に対する、役所の取り締まりも厳しくなっていますので、手続きがまだのお客様は、お早めにご連絡ください。
労働保険とは、一般的に労災保険・雇用保険と呼ばれるものの総称で、原則として、労働者を1人でも使用していれば加入義務が発生します。
一方、社会保険とは、一般的に健康保険・厚生年金保険と呼ばれるものの総称で、法人であれば全て、個人事業であれば、原則として、常時5人以上の労働者を使用していれば加入義務が発生します。
労働保険・社会保険とは?
労働保険とは、一般的に労災保険・雇用保険と呼ばれるものの総称で、原則として、労働者を1人でも使用していれば加入義務が発生します。
一方、社会保険とは、一般的に健康保険・厚生年金保険と呼ばれるものの総称で、法人であれば全て、個人事業であれば、原則として、常時5人以上の労働者を使用していれば加入義務が発生します。
※労働保険・社会保険の手続きは、従業員の入退社や労災申請などにより、継続的に業務が発生します。
そのため、毎月料金をいただく顧問契約としてお受けいたします。
※顧問契約とは、手続き業務だけでなく、人事・労務に関する様々な相談にも無料で応じる契約です。
お客様をトータルにサポートすることにより、さまざまなご提案が可能になります。